夜の照明にひときわ美しい輝きを放つことから貴婦人たちに愛され、「夜の女王」の異名を持つアクアマリン。
アクアマリンの中でもサンタマリア・アクアマリンは、通常のものと比べて濃いマリンブルーが特徴の最上級のアクアマリンのジュエリーを使ったコーディネートをご紹介します。
アクアマリンのリングを主役に、ダイヤモンドやゴールドのジュエリーを合わせたコーディネートです。
爽やかなブルーに鮮やかな18金、ダイヤモンドの輝きがマッチして可憐な印象。
より涼しげで凛とした印象にしたいときは、ホワイトゴールドやプラチナでお仕立てするのもおすすめです。
石のサイズや配置、爪の繊細さなど極限までこだわって制作しているため、たくさん重ねても上品さが損なわれないのがラスピアのジュエリーの特徴です。
長くお使いいただけるので、記念日に1つずつ集めて重ねていく楽しみ方もできます。
<掲載商品>
アクアマリンUlmiaリング(上)とLilyリング(下)
ピアスとネックレスにアクアマリンアイテムを取り入れました。
ネックレスは存在感のあるマーキスカットの石を使用。ピアスは小ぶりながらも、上部にあしらった3石のダイヤモンドがキラキラと輝き、上品さも感じられます。
K18サンタマリア・アクアマリン&ダイヤモンドのポストピアス ~Ello Lilas~
18金とシリコンからなるピアスキャッチが付属しているため、日常使いでも安心してご利用いただけます。ピアスキャッチはパールキャッチに変更する事で、より華やかな印象にすることもできます。キャッチを工夫することでコーディネートの幅が広がるのも魅力の一つです。
K18 サンタマリア・アクアマリン&ダイヤモンド ペンダントトップ ~Ello Luculia~
ネックレスチェーンは別売りのため、お持ちのネックレスチェーンに通したり、長さを自由に変更することが可能です。
しっかりとした存在感がありつつも、アクアマリン特有の上品な色合いと輝きによってすっきりと身に付けることができるアイテムです。
和名は、藍柱石(あいちゅうせき)・藍玉(あいだま・らんぎょく)、モース硬度7.5~8。
アクアマリンの名前の由来は、ラテン語で水を意味する「アクア(aqua)」と海を意味する「マリン(marin)」から名付けられたと言われています。
アクアマリンの中でもサンタマリア・アクアマリンは、通常のものと比べて濃いマリンブルーが特徴の最上級のアクアマリンです。ブラジルのミナス・ジェライス州のサンタマリア鉱山で産出されたのが名前の由来です。現在は石の枯渇のため、より一層の貴重な宝石になります。
アクアマリンは、夜の照明にひときわ美しい輝きを放つことから貴婦人たちに愛され、「夜の女王」の異名を持ちます。
3月の誕生石としても知られ、春の海にでる船乗りのお守りだったと言われているアクアマリンは、海のパワーをもつとされ、水の中に身をゆだねたような清らかな気持ちにさせてくれると言われます。アクアマリンは新しいことを始めたり、先に突き進みたいと願うあなたの手助けをしてくれるでしょう。
和名は金剛(コンゴウ)石、モース硬度10。4月の誕生石です。
美しく力強い光沢、7色の光が織りなすファイアなどダイヤモンドはいつも人々を魅了してきました。 地球上に存在する石の中で最も硬く、そして最も有名な宝石と言えます。ほとんどの鉱物は複数の元素の組み合わせで成り立っていますが、ダイヤモンドは炭素単体でできています。
モース硬度10を誇る硬さと、炭素単体でできている安定した構造から、古来より永久不滅の宝石と考えられてきました。そこから、ダイヤモンドを贈るということは、永遠の絆を贈るという意味合いが含まれているのです。永遠の愛の象徴と言われ、多くの方が婚約指輪に使用しています。ダイヤの無色透明に純潔という意味も込められることもあります。
また、ダイヤモンドは結婚60周年を記念する宝石としても贈る風習がある国もあります。世界で一番硬いと言われるダイヤモンドのように固い絆を持つ夫婦ということで、ダイヤモンド婚式と呼ばれます。
今回はアクアマリンのリングやネックレスを中心にご紹介させていただきました。
少し特別なお出かけの日に彩りを与えてくれる、RASPIA一押しのアイテムです。
様々なジュエリーと合わせて、コーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今後も沢山新作をリリースしていく予定です。
是非チェックしてみてくださいね♪