タンザニアのメレラニ鉱山でのみ産出される「タンザナイト」。
タンザナイトのElloシリーズのジュエリーを使ったコーディネートをご紹介します。
タンザナイトの青〜青紫のカラーは、日本人の肌によく映えます。
カラーストーンを使用したコーディネートは難しいと感じがちですが、このように色味を統一するとバランスが取りやすいです。
ラスピアでは細部まで美しい作りにとにかくこだわっています。
ダイヤモンドの位置が少しずれたり、石留めの爪が少しでも大きくなってしまうとバランスが崩れてしまいます。そのようなこだわりを、工房と細かくすり合わせて仕上げているため、360度どこから見ても美しいジュエリーに仕上がっているのです。
2連のピンキーリングとムーンモチーフのゴールドネックレスをさらに重ね付けしています。コーディネートをより華やかに格上げしてくれます。
掲載アイテムはこちらです。
タンザナイトLilasネックレスを2本並べてみました。
同じタンザナイトでも微妙に色の違いがあります。伝わりますでしょうか?
右のほうが左より少し赤みがあり、青紫に近いです。このようにルースによって微妙に色が異なるのもタンザナイトの魅力です。
ピアス、リング、ネックレスにタンザナイトを取り入れたコーディネートです。
ゴールドのモチーフネックレスやダイヤのピンキーリングと合わせてバランスを取っています。
ピアス K18シリコンキャッチ(左)パールキャッチ(右)
ピアスは後ろのキャッチをパールにすると、また違った雰囲気を楽しめます。
より柔らかく女性らしい雰囲気を纏うことができます。
掲載アイテムはこちらです。
カラーストーンは1点のみでシンプルに身に着けつつも華やかに見せたいときは、モチーフのゴールドネックレスを重ねる方法があります。
掲載アイテムはこちらです。
和名は灰簾石(かいれんせき)、モース硬度6.5〜7。
タンザニアの夜のように美しい青紫色の空の色であることから「タンザナイト」と名付けられました。タンザナイトの最大の魅力は、見る角度や当てる光によって結晶の色がブルーやパープルカラーに変化する多色性があることです。 持ち主の知性を高めてくれるこの石は、冷静な判断力と正しい決断力を持ち主に与えてくれると言われています。 さらに冷静と落ち着きが与えられることで、自分が進むべき方向を選びとる事ができるようになるとも言われています。 身につけると成功へ導いてくれると言われているこの石は、あなたがなにか決断をする時や解決したい問題に直面した時に力を貸してくれるでしょう。
タンザナイトは劈開性(へきかいせい)という衝撃に対して脆い性質を持っています。 ぶつけたり、擦れたりしないようお取り扱いにはご注意ください。
和名は金剛(コンゴウ)石、モース硬度10。4月の誕生石です。
美しく力強い光沢、7色の光が織りなすファイアなどダイヤモンドはいつも人々を魅了してきました。 地球上に存在する石の中で最も硬く、そして最も有名な宝石と言えます。ほとんどの鉱物は複数の元素の組み合わせで成り立っていますが、ダイヤモンドは炭素単体でできています。
モース硬度10を誇る硬さと、炭素単体でできている安定した構造から、古来より永久不滅の宝石と考えられてきました。そこから、ダイヤモンドを贈るということは、永遠の絆を贈るという意味合いが含まれているのです。永遠の愛の象徴と言われ、多くの方が婚約指輪に使用しています。ダイヤの無色透明に純潔という意味も込められることもあります。
また、ダイヤモンドは結婚60周年を記念する宝石としても贈る風習がある国もあります。世界で一番硬いと言われるダイヤモンドのように固い絆を持つ夫婦ということで、ダイヤモンド婚式と呼ばれます。
今回はタンザナイトのリングやネックレスを中心にご紹介させていただきました。
少し特別なお出かけの日に彩りを与えてくれる、RASPIA一押しのアイテムです。
様々なジュエリーと合わせて、コーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今後も沢山新作をリリースしていく予定です。
是非チェックしてみてくださいね♪