リングのここ数年のトレンドは「重ね付け」です！
おしゃれな人たちの手元を見てみると、複数のリングをセンスよく組み合わせて、重ね付けファッションを楽しんでいます。高度なテクニックとセンスが必要そう・・・。と思われるリングの重ね付け。実は、ポイントとコツさえ掴めれば、誰でもおしゃれな手元に仕上げることができます！
今回は、手元を彩る重ね付けのコツとコーディネート、さらにオススメの指輪も一緒にご紹介します！
ぜひ、この記事を読んでリングの重ね付けの参考にしていただければと思います。
名刺の交換、ものの受け渡しやメモや資料の説明の時など・・・、意外と手元は人の目にとまりやすいです。
一瞬のことではあると思いますが、手元が華やかだと相手の印象もグッと良くなります！
高度なセンスやテクニックが問われそうな重ね付けですが、コツさえわかれば自分でも簡単に組み合わせを楽しむことができます。
また、お気に入りのリングたちをより活かせることができるので、自分自身も楽しい気持ちになります！
リングを1つだけ着けているだけでも印象は変わりますが、リングを重ね付けすることで手元の注目度もアップ！
手元が華やかになりアクセントもプラスできるので、やって損はしません。
おしゃれの幅がグッと広がるのと、自分自身の魅せ方の幅もグッと広がります！
複数のリングを、普段のコーディネートやシーンに合わせて1つずつ使い分けていませんか？1つずつ着けている場合は、それぞれのリングの活躍の場は限られてしまいます。
重ね付けをマスターすることで愛用しているリングたちをより活躍させられることができます！眠ってしまっているリングたちの魅力を、どんどん引き出してあげましょう！
まずは、同じ指に重ね付けをするパターンです。
重ね付け初心者でも簡単に実践できます！しかし、何でもかんでも重ねていいというわけではありません。
ポイントは、「色の統一」です。同じ指にリングを重ねる場合は、色を揃えることが重要です。色を合わせて統一感を出すことでデザインやリングの太さ、質感が違っても不思議とまとまって見えるのです。
ぜひ、このポイントは押さえてみてください！
掲載リングはこちらです。
続いては、違う指に重ね付けするパターンです。
同じ指の重ね付けが慣れてきたらこちらに挑戦してみましょう！
ポイントは、統一感のあるコーディネートにすることです。同じ色合いのリングや素材の質感、デザインを合わせるのがコツになります！
これら全てを意識しなくても、「色・質感・デザイン」どれかを統一するだけでもかなりまとまりのある印象となります。
初めのうちはどれか1つを意識するようにしましょう！
全て同じ雰囲気のリングもいいですが、1つだけボリュームのあるリングを取り入れてワンポイントのアクセントとして魅せるテクニックもあります。
ポイントとしては、ワンポイントとなるリングは1つにし、その他を細く、華奢なリングにすることです。全部がボリューミーなリングになってしまうと、かなりゴツゴツした印象になってしまいますので、気をつけましょう。
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最後は、両手の指に重ね付けをするパターンです。重ね付けが慣れてきたらチャレンジしてみてもいいでしょう。
片方だけではなく、左右に重ね付けすることで重ね付けに慣れている感をかなり出すことができます！
ポイントとしては、左右の手を見比べた時に偏りがない印象を与えることが重要になります。左右につけるリングの本数を揃えたり、色やデザインを統一してバランスを取ることがおすすめです。ここは同じ指に重ね付けするときとポイントは同じになりますね。
また、リングのボリューム感をコントロールすることも大切です。大きなリングを両手に何個も付けてしまうとインパクトが強すぎるので、ボリューム感のあるリングはひとつに留めるなど、トータルバランスを考えるのがコツです。
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小指は一番小さく、あまり目立たない部分なのでさりげなくおしゃれを楽しめます！
目立ちたくないけど、リングを楽しみたい、、という方は小指に着けてみてはどうでしょうか？
小指の左右でつける意味は以下になります。
右手：自分の魅力を最大限に発揮したい方におすすめ。表現力が上がるとも言われています。
左手：素敵なチャンスや恋を引き寄せたい方、願いを叶えたい方におすすめ。
薬指にはめるリングは不思議と魅力的に見えますよね。左の薬指にあるリングの意味はほとんどの方が知っているのではないでしょうか？
右手：心を穏やかにしてくれるなど精神安定をしたい方におすすめ。自分らしさを引き出し想像力がUPするとも言われます。
左手：愛や絆、家族運をアップしたい方におすすめ。婚約指輪や結婚指輪をつけるための指でもあります。
右手：邪気を払ってくれると言われます。また、インスピレーションを与えてくれるとも言われているので、クリエイティビティな仕事をしている方にはおすすめです。
左手：コミュニケーションが上手くいくといわれています。周りの空気を読む力や協調性をUPしたい方におすすめ。
堅実できちんとしたイメージを与える事ができます。
「人を導く指」と言われています。
行動力が上がることで「良い縁を呼び込む、幸運を招いてくれる指」とも言われています。
右手：気持ちを落ち着かせ、集中力をUPさせてくれる指になります。勉強や仕事に集中したい方はおすすめです。
左手：積極性がUPするといわれ、自分が目指したい方向へ導いてくれます。ポジティブになりたい方、人気運をあげたい！という方はおすすめです。
しっかりと自立し、個性的なイメージを与えます。親指は「権力や指導者の象徴」ともいわれています。
右手：指導者を象徴する指であると言われます。リーダーシップを発揮したい、統率力をあげたいという方におすすめです。
左手：信念を貫くパワーがあると言われています。困難を乗り越えたい方におすすめです。
今回ご紹介した以外のリングもたくさんございます！リング選びの参考になれば幸いです。
リングの商品一覧は、以下のリンクからご覧いただけます。
リングの重ね付けをマスターできると、手元で楽しめるおしゃれの幅がグッと広がること間違いなしです！
リングを付ける位置の意味もマスターし、手元を彩ってみてください。重ね付けをマスターできれば、コーディネートやシーン別に合わせてリングを楽しめることができますよ。
今回は指輪のおしゃれな付け方と、重ね付けのコツなど詳しく紹介しました。
この記事がリングの重ね付けファッションの手助けになれば幸いです。
今の時代を強く生きる人たちへ、さらなる魅力を引き出す天然石ジュエリーを。わたしたちのジュエリーブランド「RASPIA」は、そんな思いから生まれました。
デザインや素材にこだわり、身につけて頂くお客様のことを想って、工房で１つ１つ丁寧に手作業で制作しています。
高品質の宝石・天然石の中で選りすぐり納得のいくものを使用。金属はすべてK18、K10のみ全て貴金属を使用。
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